アブスライダーで体幹×全身を楽しく・効果的に鍛える|基本フォーム・負荷調整・3週間プログラム
- パーソナルトレーナー澤田和崇

- 2025年12月13日
- 読了時間: 3分
旭川市のパーソナルトレーナー サワダプライベートジム の澤田です。今回は、短時間で体幹を中心に全身をまとめて鍛えられる「アブスライダー(アブローラー)」のやり方を動画付きで解説します。40〜70代の方、初心者の方にも取り組みやすいように、安全設計のフォームと段階的な負荷調整、そして3週間の進め方までまとめました。
動画:アブスライダーでトレーニング
動画ポイント
腰を守る「抗伸展(反りに抵抗)」の意識
肩がすくまないように、肩甲帯を下げる
戻るときは息を吐く(お腹を薄く)
なぜ効く?——アブスライダーの主な効果
体幹(腹直筋・腹斜筋・腹横筋):反りに抵抗する力=姿勢の安定
肩甲帯・広背筋:肩すくみを抑え、肩の負担を軽減
股関節・大殿筋:体幹と下半身の連動で全身運動に
呼吸機能:息を吐いて戻ることで、腹圧コントロールが身につく
当ジムのテーマ「快適に動ける身体づくり」に直結。日常の立ち姿勢・歩行・物の持ち上げが楽になります。

基本フォーム(安全に効かせるチェックリスト)
膝コロ(膝つき)から開始:マットや厚手のクッションを使用
肩は下げる:肩甲骨を軽く下げ・外に広げる意識
前進はゆっくり3カウント/戻りは吐きながら
可動域は“怖くない範囲”:最初は短い距離でOK
よくあるNG
腰が大きく反る/勢いで戻る/肩がすくむ/肘が曲がりすぎる
段階的な負荷調整(プログレッション)
Lv1:膝コロ・ショートレンジ(8〜10回 × 2〜3セット)
Lv2:膝コロ・フルレンジ(6〜8回 × 2〜3セット)
Lv3:膝コロ・最遠点で1秒静止(5〜6回 × 2セット)
Lv4:立ちコロ・小さく転がす(左右各5回 × 2セット)
Lv5:立ちコロ・戻れる範囲内で距離を伸ばす(左右各5回 × 2セット)
進行の目安:RPE(主観的きつさ)
6/10を越えない範囲で回数を調整。違和感が出たら即中断し、可動域を1段階戻すのがコツ。
3週間の進め方(週2〜3回・合計30分目安)
Week1:Lv1を採用。8〜10回×2セット+仕上げにフロントプランク30秒×2
Week2:Lv2へ。6〜8回×2〜3セット+クラムシェル(臀筋トレーニング)20回×2(股関節の安定)
Week3:Lv3またはLv4へ。各5〜6回×2セット+ニーツーエルボー(背臥位)左右各10回(呼吸と体幹連動)
呼吸は戻る時に吐く。終わったら胸(広背)・股関節のストレッチで回復を促進。

組み合わせると効果が高い補助エクササイズ
プランク系(前・横):体幹の“土台”づくり
ヒップヒンジ(グッドモーニング):背中を長く保つ感覚
胸椎伸展・肩回りの可動域ドリル:肩の窮屈さを予防
よくある質問(FAQ)
Q. 腰に負担はありませんか?
A. 可動域を短くし、戻る時に息を吐くと腰の反りが抑えられます。違和感が出たら中止してご相談ください。
Q. 何回くらいが目安?
A. フォームが崩れない回数が最優先。目安は6〜10回×2〜3セット。
Q. 毎日やってもいい?
A. 週2〜3回で十分効果が出ます。間に回復日を入れると安定します。
Q. 膝が痛い
A. 厚手マット・クッションを使用。痛みが続く場合は種目変更やフォーム再確認を。
※妊娠中・急性の痛みがある場合は実施を控え、必要に応じて医療機関の指示を優先してください。
まとめ —— “短時間で全身”を味方に
アブスライダーは体幹の安定×肩・股関節の連動を同時に高めます。楽しく・効果的にを合言葉に、安全設計のフォームから始めましょう。
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