今回は、【プロフェッショナルの美脚メソッド】シリーズから、「内もも（内転筋群）」に注目した内容をお届けします。

内もものたるみ、気になりませんか？

「太ももの内側がぷよぷよしていて気になる…」「昔より、足のラインがぼやけてきた気がする…」

そんなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか？

実は、お尻の筋肉がしっかり使えていない状態だと、内ももやもも裏にも力が入りにくくなり、脂肪がたまりやすくなってしまうんです。

脂肪の下の筋肉が硬くなっていませんか？

内ももに脂肪がつくと、その下の筋肉も使われなくなり、次第に弾力がなくなっていきます。まずは、ストレッチで筋肉を動かしやすい状態に整えることが大切です。

✅ 内ももストレッチのやり方

1. 写真を参考に、リラックスした姿勢で約30秒キープします。

2. 慣れてきたら、足先を少しずつ上に向ける（股関節の外旋）ようにすると、内もも全体にしっかりストレッチがかかります。

無理のない範囲からはじめて、じっくりと柔らかくしていきましょう。

レッスンでも取り入れているやさしい内容です

このストレッチは、当ジムで毎週開催している少人数制レッスン「脚らく」でも取り入れているものです。柔軟性や筋力に合わせて進めるので、運動が久しぶりという方でも安心してご参加いただけます。

はじめての方も大歓迎のやさしいクラスですので、お気軽にお問い合わせくださいね。

美脚づくりは、やみくもに頑張るのではなく、正しい方法でコツコツ続けることがポイントです。

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