旭川でパーソナルトレーナーをしている私の仕事観|快適な身体づくりを支える“先を読む力”
- パーソナルトレーナー澤田和崇

- 2016年2月24日
- 読了時間: 3分
更新日:7月14日
「身体だけでなく心まで整う時間」と言われる理由
私は旭川でパーソナルトレーニング指導を行っており、日々多くの方と向き合っています。ありがたいことに、お客様から次のような言葉をよくいただきます。
「先生との時間が、良いリラックスの時間になっています。」
「身体が楽になり、生活が変わりました。」
「毎週この時間が楽しみです。」
「信念を感じる指導だから安心できる。」
「自分も先生のようなトレーナーになりたいです。」
こうした声から私が感じるのは、パーソナルトレーナーが提供するのは単なる「運動指導」ではなく、「安心」や「信頼」、「人生の前向きな変化」だということです。
パーソナルトレーナーが本当に提供しているもの
トレーニングの成果は、腕立て伏せや腹筋ができるようになることだけではありません。それらの「できるようになったこと」が、普段の生活をどれだけ快適にするかが最も大切だと私は考えています。
たとえば「上体起こし」ができるようになることは、寝ている姿勢から起き上がる動作が楽になるということ。その先には「自分で身支度ができる」「活動的な一日を送れる」といった生活の変化が待っています。
一歩先を照らし、二歩先を語り、三歩先を読む
私はパーソナルトレーナーの仕事とは、
一歩先を照らす(目の前の課題を解決)
二歩先を語る(未来の楽しみを共有)
三歩先を読む(本当に必要な準備を進める)
この3つを同時に行う仕事だと考えています。
日々のトレーニングで「今日何をするか」はもちろん大切ですが、その奥には「どんな未来を作っていけるか」という長期的な視点があります。
そしてその視点が、お客様にとっての「安心感」や「信頼」につながっていくのだと思います。
積み重ねた信頼が、継続という形で返ってくる
実際に、私のパーソナルトレーニングでは、スポーツクラブのインストラクター時代の頃を含めて10年以上継続して通ってくださっている方も少なくありません。この継続こそが、信頼の証であり、パーソナルトレーナーとしての誇りでもあります。
その信頼は、お客様との何気ない会話の中や、ちょっとした身体の変化に気づく力、そして「この方にはもっとこういう未来が待っている」と思い描く力によって育まれてきたと感じています。
快適に動ける身体づくりを、これからも支えていきたい
私がこれからも大切にしていくことは、「目の前のトレーニング」に全力で取り組みながら、お客様の「快適に動ける身体づくり」を支え続けることです。
トレーニング指導を超えて、人生そのものを前向きに変えていける存在でありたい。その想いを胸に、これからも日々を積み重ねてまいります。
✅ よくある質問
Q、何歳くらいの方が多く利用していますか?
→ 40〜70代の方が中心ですが、20代の方も増えています。
✍ 筆者について
パーソナルトレーナー歴19年。旭川で「快適に動ける身体づくり」をテーマに幅広く指導中。NSCA-CPT、MFA認定ウォーキングトレーナーなど多数の資格を保有。






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