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【旭川】関節の不調にも配慮した身体づくり|リハビリとリコンディショニングの基礎

  • 執筆者の写真: パーソナルトレーナー澤田和崇
    パーソナルトレーナー澤田和崇
  • 2019年11月28日
  • 読了時間: 7分

関節の不調や手術後の違和感でお悩みの方へ

関節の痛み、手術後の違和感、動かしにくさ、筋力低下などに不安を感じている方は少なくありません。

旭川のサワダプライベートジムにも、膝・肩・腰・股関節などに不安を抱えながら、もう一度快適に動ける身体を目指したいという方が通われています。

そのような方にとって大切なのは、身体の状態に合わせて、段階的に運動を進めていくことです。

医療機関で行うリハビリと、パーソナルトレーニングで行うリコンディショニングは役割が異なります。この記事では、リハビリとリコンディショニングの基本的な考え方、回復段階に応じた運動の進め方について、分かりやすくご紹介します。

リハビリとリコンディショニングの違い

リハビリは、けがや手術、疾患などのあとに、医師や理学療法士など医療専門職の管理のもとで行われる回復支援です。痛みや炎症、組織の回復状況を確認しながら、日常生活に必要な機能を取り戻すことを目指します。

一方で、リコンディショニングは、リハビリ後や痛みが落ち着いた段階で、身体をより使いやすい状態へ整えていく運動サポートです。

たとえば、

  • 関節の動きを整える

  • 筋力や柔軟性を高める

  • 姿勢や動作の癖を改善する

  • 日常生活や趣味、スポーツに戻るための身体づくりを行う

といった内容が含まれます。

サワダプライベートジムでは、医療行為としてのリハビリではなく、医療機関での対応後や、運動が可能な状態になった方に対して、身体の状態に合わせたリコンディショニングをサポートしています。

第1段階|炎症反応期は安静と保護が大切

けがをした直後や手術後の早い段階では、炎症反応が起こります。この時期は、痛みや腫れ、熱感などが出やすく、身体が組織を修復し始める大切な段階です。

この段階で大切なのは、患部に過度な負担をかけないことです。必要に応じて安静を保ち、医療機関の指示に従いながら、回復を妨げないようにすることが重要です。

炎症反応期の主な目的

この時期の目的は、患部を守りながら、回復の土台を整えることです。

具体的には、

  • 痛みや腫れを悪化させない

  • 新しい組織の修復を妨げない

  • 慢性的な炎症につながらないようにする

  • 患部以外の体力低下をできる範囲で防ぐ

といったことが大切になります。

この時期に注意したいこと

受傷した部位を積極的に動かすことは控えます。一方で、医師や専門職の許可がある範囲では、患部以外の軽い運動や呼吸、姿勢保持などを行うことがあります。

大切なのは、自己判断で負荷を上げないことです。痛みを我慢して動かすのではなく、回復段階に合った対応を行うことが、その後の運動再開にもつながります。

第2段階|修復期は少しずつ動きを取り戻す時期

炎症が落ち着いてくると、身体は修復の段階に入ります。この時期には、関節の動きや筋力が低下しすぎないよう、少しずつ身体を動かしていくことが大切になります。

ただし、まだ組織は完全に強くなっているわけではありません。そのため、痛みや違和感を確認しながら、無理のない範囲で進めることが重要です。

修復期の主な目的

この段階では、動きの回復と機能低下の予防を目指します。

具体的には、

  • 関節のこわばりを防ぐ

  • 筋力低下を最小限にする

  • 動かし方の感覚を取り戻す

  • バランスや身体のコントロールを再教育する

といった取り組みが中心になります。

運動を再開する際のポイント

運動を再開する時は、関節の動く範囲、運動の速さ、負荷の大きさを慎重に調整します。

たとえば、ゆっくりとした動作から始めたり、体重をかける量を調整したりしながら、身体が安全に動ける範囲を確認していきます。

また、バランストレーニングや神経筋制御のトレーニングも重要です。これは、筋肉をただ強くするだけでなく、身体を適切にコントロールできるようにしていくための取り組みです。

第3段階|再構築・再教育期は実践的な動きへつなげる時期

痛みや炎症が落ち着き、基本的な動きが戻ってきたら、次はより実践的な動きへ進んでいきます。

この段階では、日常生活や仕事、趣味、スポーツに必要な動作に合わせて、筋力・柔軟性・バランス・動作の質を高めていきます。

再構築・再教育期の主な目的

この段階の目的は、身体をより使いやすい状態へ整えることです。

具体的には、

  • 筋力を高める

  • 関節の可動域を整える

  • 動作に必要な安定性を高める

  • バランス感覚を強化する

  • 日常生活やスポーツに必要な動作を再学習する

といった内容が含まれます。

CKC・OKCを組み合わせたトレーニング

この時期には、目的に応じてさまざまなトレーニングを組み合わせます。

たとえば、足が床についている状態で行うスクワットのような運動は、クローズドキネティックチェーン、いわゆるCKCの運動です。一方で、座った状態で膝を伸ばすような運動は、オープンキネティックチェーン、いわゆるOKCの運動です。

どちらが良い・悪いということではなく、目的や状態に合わせて使い分けることが大切です。

サワダプライベートジムでは、関節への負担や動きの癖を確認しながら、必要に応じて段階的に運動を組み立てています。

リコンディショニングで大切にしていること

リコンディショニングでは、単に筋力を戻すだけではなく、身体全体の動き方を整えることが大切です。

痛みが出ていた部位だけを見るのではなく、姿勢、可動域、筋力バランス、日常動作の癖などを確認しながら、身体を総合的に整えていきます。

関節だけでなく身体全体を見る

たとえば、膝に不安がある場合でも、股関節や足首、体幹の使い方が関係していることがあります。肩の不調でも、肩甲骨、胸椎、姿勢、呼吸のしやすさなどが影響していることがあります。

そのため、リコンディショニングでは、痛みを感じている部位だけに注目するのではなく、身体全体のつながりを見ながら運動を進めることが大切です。

日常生活に活かせる動きを目指す

パーソナルトレーニングで目指したいのは、ジムの中だけで動ける身体ではなく、日常生活で快適に動ける身体です。

立つ、歩く、階段を上る、しゃがむ、荷物を持つ、旅行を楽しむ。そうした日常の動作が少しずつ楽になることは、身体づくりの大きな成果です。

サワダプライベートジムでは、お客様の目的に合わせて、生活の中で役立つ動きへつなげることを大切にしています。

旭川で関節の不調に配慮したパーソナルトレーニングを受けたい方へ

関節に不安がある方にとって、運動を始めることには不安もあると思います。「痛みが出ないだろうか」「自分に合った運動が分からない」「どのくらい動かしてよいのか不安」そのように感じる方もいらっしゃいます。

サワダプライベートジムでは、現在の身体の状態や目的を確認しながら、安全性を大切にしたパーソナルトレーニングを行っています。

医療機関での診断や治療が必要な場合は、まず医師の判断を優先していただくことが大切です。そのうえで、運動が可能な状態になった方には、身体を整え、快適に動ける状態を目指すサポートを行っています。

まとめ|段階に応じた運動が快適な回復につながる

関節の不調や手術後の違和感がある場合、身体の回復段階に合わせて運動を進めることが大切です。

炎症反応期には安静と保護を重視し、修復期には少しずつ動きを取り戻し、再構築・再教育期には日常生活やスポーツに必要な動作へつなげていきます。

サワダプライベートジムでは、上位資格で学んだ知識と現場での経験を活かしながら、関節の不調に配慮した安全で効果的なトレーニングを心がけています。

旭川で、関節機能を高めたい方、身体の動かしにくさを整えたい方、快適に動ける身体づくりを目指したい方は、ご相談ください。

ジムで男性2人が膝のリハビリストレッチを行う広告。左に「関節の不調にも対応」「旭川」などの日本語文字、爽やかな白と青基調。
関節の不調にも対応


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