top of page

サワダプライベートジム公式ブログ
旭川のパーソナルトレーナー


足裏アーチ・足首・骨盤を整えて着地を安定化!ランナーのセルフケアと柔軟性アップ法
ランニングや日常動作で足裏にかかる負担 を軽減するためには? 着地の安定性やスムーズな体重移動には、 ふくらはぎと足首の柔軟性 が深く関係しています。とくに ランニングや日常動作で足裏にかかる負担 を軽減するためには、体の下部の連動性を高めておくことがとても重要です。 足首とふくらはぎの柔軟性が生む「安定した着地」 ふくらはぎに柔軟性があると、着地時に足首がしっかり動き、体重移動がスムーズにおこなわれます。しかし、足首の柔軟性が不足すると体重が土踏まず(足裏アーチ)にかかりすぎ、 アーチの落ち込み や 足裏の不安定さ を招いてしまうのです。 ふくらはぎの柔軟性が大切 ストレッチでふくらはぎをほぐす2ステップ ふくらはぎの筋肉には「腓腹筋」と「ヒラメ筋」があります。それぞれストレッチの方法を分けて実施しましょう。 腓腹筋のストレッチ(膝を伸ばして) ヒラメ筋のストレッチ(膝を軽く曲げて) 両方とも 15秒程度キープ を目安に、リズムよく交互に行うのが効果的です。 手軽にできる「足底筋膜リリース」 足裏には本来「縦アーチ」や「横アーチ」といった構造が

パーソナルトレーナー澤田和崇
2018年4月3日


旭川の冬の夜に出会った心の学び|言葉が人生を豊かにする理由
寒い冬の夜、ふとした会話が心を温めてくれることがあります。 忙しさに追われる毎日では気づけなかった「言葉の力」――。 この記事では、留学生との何気ないやりとりを通して感じた、 “心の余裕”と“他者とのつながり”の大切さ についてお伝えします。...

パーソナルトレーナー澤田和崇
2018年2月15日


ランニング時の膝内側の痛み「鵞足炎」とは?原因と対策を解説
ランニングをしていると、 膝の内側から少し下が痛む ことはありませんか?それは「 鵞足炎(がそくえん) 」かもしれません。 ランニング時、膝には 体重の約5倍の衝撃 がかかると言われており、特に膝の内側は痛みが出やすい部位のひとつです。本記事では、...

パーソナルトレーナー澤田和崇
2017年11月18日


旭川でパーソナルトレーナーをしている私の仕事観|快適な身体づくりを支える“先を読む力”
「身体だけでなく心まで整う時間」と言われる理由 私は旭川でパーソナルトレーニング指導を行っており、日々多くの方と向き合っています。ありがたいことに、お客様から次のような言葉をよくいただきます。 「先生との時間が、良いリラックスの時間になっています。」...

パーソナルトレーナー澤田和崇
2016年2月24日


パーソナルトレーナー資格をさらに強化|NSCAのレベルアップ検定に合格しました【旭川】
NSCAレベルアップ検定に合格 パーソナルトレーナーとしての技術をさらに磨くために受験した「NSCAレベルアップ検定」に合格しました。今回は、 基本的なレジスタンスエクササイズ29種目の実技講習 に加え、 ハングクリーン バックスクワット ベンチプレス...

パーソナルトレーナー澤田和崇
2015年10月31日


旭川にて機能解剖学をベースとしたインストラクター研修を実施
スポーツインストラクター向け研修実施 旭川市のスポーツクラブ「ジョイフィット旭川」様よりご依頼いただき、インストラクター向けの研修を 月1回、計6回 にわたり実施しました。すべての研修は、現場で即活かせることを重視し、機能解剖学の基礎から応用までを、座学と実技の両面で指導しました。 研修内容と成果 1.基本動作と筋肉の関係性を理解 上腕三頭筋(二の腕)の筋トレを題材に、正しいフォームや意識すべきポイントを解説 上腕三頭筋のトレーニング 2.トレーナーの使命と社会的価値 運動指導者の在り方についても触れ、身体だけでなく心にも影響を与える仕事であるという自覚を共有しました。 3.実務力を高めるための応用トレーニング パーソナルトレーニングの現場で培った知見を元に、すぐ現場で活かせるメニューを実技とともに紹介。 腹筋トレーニングの実技 4.参加者の主体性を引き出す指導法 資料作成やワークも交えて、指導における言葉がけや雰囲気づくりの工夫を共有しました。 関節の機能解説 5.プログラムデザインにおける科学的視点 目的別のトレーニング設計を行い、参加者同士

パーソナルトレーナー澤田和崇
2015年4月28日


パーソナルジム開業前の体験会で確信したこと。旭川で支持され続けるジムの原点とは?
旭川でパーソナルジムを開業する数年前に、体験会イベントを実施して感じたこと ジョイフィットからのご依頼でトレーニング体験会を実施 ジョイフィット側からの依頼で実施しました体験会は、昼と夜にそれぞれ実施しました。 年齢も目的も異なる皆様が、安心してトレーニングを楽しめる空間を目指して行いました。 昼の部では、参加者の体力運動レベルに大きな差がありましたが、写真のツールはあらゆるトレーニングレベルに対応する事ができますので、参加者それぞれが効果を実感できたと思います。夜の部では、参加者が全員、一般的な体力を持っており、それぞれが、このサスペンショントレーニングの楽しさを、十分に体感できたと思います。 参加者の反応で確信した「快適に動ける身体作り」 短時間のトレーニング体験にもかかわらず、 「姿勢が良くなった気がする」 「身体が軽くなった」 「こんなに楽しいなら、通ってみたい」 といった、嬉しい声をたくさんいただきました。 トレーニング効果はもちろんのこと、空間の雰囲気や関わり方など、私が大切にしたい「安心感」や「信頼」が伝わったことを実感できる時間と

パーソナルトレーナー澤田和崇
2015年2月20日
bottom of page
