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  • パーソナルトレーナー澤田

心を快適に維持する方法②


旭川市のパーソナルトレーナー澤田です。

快適な身体作りに快適な心が合わさる事で、より充実した日々が過ごせます。

今日は心を快適に維持する方法、その2について書きます。

・横着と効率化の違い

横着と効率化は、全く異なるものです。 横着とは自分が今、楽になる事を目的としています。思考停止と自身の劣化を招くものです。

結果として楽になるのが「効率化」です。仕事の質と速度を満たし、周囲の全ての人を満足させている未来を起点にします。起点がハッキリしたら、今の自分の仕事をすべて書き出してみます。それは、かなりの量になるでしょう。その中で、やめて良いものはやめます。他に任せれるものは任せます。そして、自分がしなければいけない事は、抜本的に改善していきましょう。 試行錯誤と創意工夫を重ね、良いアイデアが生まれます。

・嫉妬と優越感

人は他人と自分とを比べた時に、2つの気持ちが生まれます。優越感と嫉妬です。

どちらも隠せ通せるものではなく、言動や行動に表れます。そして、その対象となる人は近い人であり、あまりに遠くかけ離れた人に対しては生まれない気持ちです。 これらを改善する最も良い方法、それは「自分自身を理想へ近づけていく事」です。 その為には、自分の理想とする姿を書き出す事が必要です。自分が思い描ける最高の自分理想像です。その理想に比べれば、今尊敬している全ての人が、その人より劣ることになります。そうすれば、ほとんどの人が50歩100歩、どんぐりの背比べ状態となり、嫉妬や優越感は意味のない事になります。 理想の人が決まれば、嫉妬しているヒマはありません。 理想に向けて、良い発想を生み出し進んでいきましょう。

・モチベーションの維持

モチベーションというのは、ちょっとしたキッカケでONにもOFFにもなります。そしてそれは、損得を超越するものです。心のままに、自分の好きに決めれれば良いですが、そう上手くできない時があります。やりたくなくても、しなくてはならない事、やらなければ解決しない事です。それを無理に好きになろうとすれば、ストレスですし、消極的なまま取り組んでも、良いアイデアは生まれません。 やりたくない事に取り組んで、しっかり終わらせる方法があります。 「成長をイメージする事」です。 そして成長をイメージする時に、一つの工夫が必要です。それは「相手のメリットになる事を書き出す事。」そして、その中から、両者にとってメリットになるものを見つけます。そうして視点を変える事で、「やった方が良いもの。」に変わるのです。一気にポジティブなアイデアが生まれるようになります。 「やりたくない」は「やった方が良い」に変換していきましょう。

毎日、心を快適に、そして快適に動ける身体はパーソナルトレーニングで創り上げていきましょう。

効率化

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