上質なプライベートジムが旭川に誕生|開店の想いと感謝を込めて
- パーソナルトレーナー澤田和崇

- 2018年5月2日
- 読了時間: 14分
更新日:4月29日
▶ 旭川市でパーソナルトレーナーとして独立開業、そしてプライベートジムを開店
2014年、私はこの旭川の地でパーソナルトレーナーとして独立開業しました。
パーソナルトレーナーという仕事は、旭川では当時まだ珍しく、挑戦でもありました。それでも、「もっと仕事がしたい」「もっと良いサービスを提供したい」という想いから独立し、全力で仕事に打ち込んできました。
そして2018年、一人ひとりに寄り添い、安心して継続できる場所をつくりたいという強い想いから、旭川市に本格的なパーソナルトレーニングジム「サワダプライベートジム」を開店しました。

開店を迎えた日と、支えてくれた方々への感謝
無事にオープンを迎え、多くのお客様や関係者の皆様が駆けつけてくださいました。「素敵な空間ですね」「楽しみに待ってました!」という言葉をいただけた時の感動は、今も忘れられません。
このジムは、皆様の応援があったからこそ誕生できました。感謝の気持ちは、今後のトレーニングサービスと運動成果でお返ししていきたいと思っています。
▶ ジムオープンまでの歩み(準備の軌跡)
サワダプライベートジムがオープンするまでの準備期間を、建設中の画像やトレーニング器具の画像と共に振り返ってみたいと思います。
■ 2018年1月:建設スタート
真冬の寒さの中、いよいよジムの建設が始まりました。トレーニングエリアの天井は3メートルです。凍てつくような外気のなかでも、職人の皆さんが丁寧に土台を整えてくださった光景に感謝と感動の日々でした。

■ 2018年4月初旬:内装と設備の整備
内装が仕上がり、少しずつトレーニング器具が届き始めました。
このプライオボックスは、プライオメトリックトレーニングと呼ばれる瞬発力系のトレーニングに使用します。ランナーやスポーツをされる方、若々しい動きを取り戻したい人に最適です。その他、持久力や心肺能力向上の為の有酸素運動にも使えます。
実際にこのプライオボックスなどを設置しながら、「ここでたくさんの方の身体と人生に寄り添ったパーソナルトレーニングの日々が始まるんだ」と実感が湧いてきました。

■ TRXファンクショナルトレーニングで、全身の機能を高める
当ジムでは、アメリカ海軍特殊部隊が開発した本格的なトレーニングツール「TRX」を導入しています。自重を活用したシンプルな構造ながら、柔軟性・体幹・筋力・姿勢・全身連動性といった、動ける身体に欠かせない機能を総合的に高めることが可能です。
TRXの特長は、年齢や体力レベルに応じて強度調整ができる点。運動初心者からアスリート、シニア世代まで、誰でも安心して始められる万能なトレーニングツールです。実際に、当ジムの会員様からは「ウエストが引き締まった」「腰痛が軽くなった」などの効果実感の声が多く寄せられています。
安全性にもこだわり、TRX専用の鉄棒設備を設置。室内でも安定した状態でトレーニングを行える環境を整えています。また、私はTRX® STC(Suspension Training Course)などの認定資格を保有しており、日常的にTRXを活用した指導を行っています。
単なる筋力トレーニングではなく、「快適に動ける身体づくり」のためのファンクショナルトレーニングとして、TRXは当ジムの強みのひとつです。身体の可能性を広げるTRXを、ぜひ体験してみてください。

■ 2018年4月下旬:最終準備と想いの整理
ボディメーカー製のパワーラック・ベンチ・プレートラックにプレートの入荷です。このボディメーカーは、自分が空手選手時代に自宅に設置したトレーニング器具のメーカーで思い出があります。この思い出深いボディメーカーのパワーラックで、ジムをオープンできること。これもとても夢のように思います。
ボディメーカーの器具に関する特別な想いはこちらのブログで書いています。


綺麗な更衣室ロッカーも入荷しました。細かな調整を終え、ジムとしての形がようやく整いました。同時に、この場所でどんな価値を提供していきたいのか、自分の想いを何度も見つめ直しました。

■ (追記)2018年8月:美しく安全なダンベルで多彩なトレーニング
ボディメーカー製のクロームダンベルセットを導入しました。
多彩なトレーニングが可能です。
左右の筋力差を確認でき、バランスの良い身体作りに役立つ
可動域を自由に使えて、正しく使用することで関節への負担が少なく安全
軽量から高重量まで使い分け可能で、目的に応じたトレーニングができる
骨密度の向上や複合的な動きの習得にも最適

■ (追記)2018年12月:乾燥しやすい冬は湿度も大切
ジム空間の設計にも徹底的にこだわり、清潔で落ち着いた雰囲気、十分な広さ、心地よい照明、空調管理など、すべてが「快適に動ける身体づくり」を支えるためのものです。
実際に「この空間が好きで続けられている」というお声もいただき、設備面はお客様の継続率を支える大きな要素のひとつとなっています。

■ (追記)2018年の地域活動:小学生向け走り方教室(旭川)
2018年7月、地域の子どもたちを対象に「小学生走り方教室」を旭川市内で開催しました。「運動会で速く走れるようになりたい」「走ることを好きになってほしい」という保護者の方々の声を受け、30名限定のイベントとして実施しています。
当日は、専門的なウォーミングアップから、腕振り・もも上げなどの基礎ドリル、実際の走行練習へと段階的に進行し、正しい身体の使い方を身につけることを目的としました。特に運動が苦手だったお子さんほど変化が大きく、笑顔で走る姿が印象に残っています。
現在は開催していませんが、短期イベントであっても「動きの基礎」を伝えることは、子どもたちの将来にとって価値があると実感しました。地域貢献の一環として、今も大切な取り組みの記録です。

■(追記)2025年12月:空気の質にもこだわった加湿空気清浄機へアップグレード
旭川の冬は乾燥に加え、外気との気温差から室内環境も乱れやすくなります。そこで現在では、より高性能なダイキン製の加湿空気清浄機「MCK706AW」 を導入しています。プラズマ放電ストリーマ機能搭載で有害物質も分解・抑制。
安定した加湿機能に加え、空気中のチリやホコリ、ニオイを取り除きながら運転できるため、トレーニング中も「呼吸のしやすさ」と「のどの潤い」をより快適に保てる環境づくりを目指しています。
開業当初から大切にしてきた「快適に動ける身体づくり」を支えるために、トレーニング内容だけでなく、空気・湿度・温度といった環境面も整え続けています。これからも、お一人おひとりが安心して通えるジム空間づくりに取り組んでまいります。

▶ 予約満了の中でも、安心してご利用いただく工夫
・パーソナルトレーニングキャンセル待ちの設定
開業当初から想像以上の反響をいただき、パーソナルトレーニングの予約枠はすぐに埋まりました。そこで、キャンセル待ちが可能なシステムを導入し、自動メールで空き状況をお知らせできるようにしました。
・新規入会希望の方々への配慮
グループレッスンの枠も設け、より多くの新規入会希望の方々に、快適なトレーニング機会をご提供できるよう努めています。
▶ 上質な空間で、快適に動ける身体をつくる
このジムのコンセプトは、「快適に動ける身体づくり」です。
丁寧なマンツーマントレーニングと、少人数制のグループ指導を通じて、日々の生活の質が高まるような、実感あるサポートを心がけています。

▶ パーソナルジム開業前の体験会で得た「確信」
ジムを開業する数年前、旭川市内のスポーツジムからご依頼をいただき、昼・夜2部制のトレーニング体験会を実施しました。年齢も体力レベルも目的も異なる方々が集まる中で、私は「誰もが安心して参加できる空間づくり」と「一人ひとりにとって適切な負荷設定」を意識して進行しました。

昼の部では、運動レベルに大きな差がある方々が参加されましたが、サスペンショントレーニング(自体重を活かしたツール)を用いることで、それぞれの体力に合わせて負荷を調整でき、全員が安全に効果を体感できる内容となりました。夜の部では、一般的な体力レベルの方が中心で、「効いている感覚」と「楽しさ」の両方を感じていただける時間になりました。
短時間の体験でありながら、
「姿勢が良くなった気がする」
「身体が軽くなった」
「こんなに楽しいなら、通ってみたい」
といったお声を多数いただき、「快適に動ける身体づくり」を軸にしたトレーニングの価値と、安心感のある場づくりがしっかり伝わったことを実感しました。
この体験会を通じて、私はあらためて「技術だけでなく、空間づくりや関係性も含めてすべてがパーソナルトレーニングの質になる」ということを強く意識するようになりました。
後に、ここ旭川でパーソナルジム開業の際も、この時に得た学び――お客様が安心して成長できる空間を整え、「快適に動ける身体づくり」を提供し続けること――は、サワダプライベートジムの原点となっています。
▶ 開店準備の軌跡(予告ムービーより)
2018年、旭川に「安心して継続できる本格パーソナルジム」をつくる——この想いから、内装工事・設備選定・サービス設計まで一つずつ積み上げてきました。準備期間中は多くのお客様や関係者に支えていただき、励ましの言葉が原動力になりました。
工事~設営のハイライト:パワーラックを中心にしたレイアウト設計/安全性と使いやすさを優先した導線づくり
サービスづくり:姿勢・可動性・体幹の評価を核に、ストレッチ×筋力トレーニングを個別設計
支えてくれた皆さまへ:開業前からの応援に心より感謝しています
開店予告ムービー
ジム完成までの歩みと、関わってくださった方々への感謝を収録しています。
👉画像クリックするとYouTube動画が再生されます
オープン後も変わらない軸
開業以来、一貫して「快適に動ける身体づくり」を大切にしてきました。初心者~シニアまで、安全に続けられる指導と丁寧なフォローで、地域の健康づくりに貢献していきます。
—※本セクションは、開店前に公開した「開業ストーリー/予告ムービー」記事の要点を統合した記録です。今後の更新情報やプロフィール、料金・出張対応などは本ページ内の最新リンクからご確認ください。
▶ これからも、皆様の人生の一部として
このジムが完成するまでには、本当に多くの方の支えがありました。建設に携わってくださった職人の皆様、励ましの言葉をかけてくださったお客様、そして家族の支えがあってこそ、今があります。
これからも「快適に動ける身体づくり」を通じて、一人でも多くの方の人生に貢献できるよう努めてまいります。
また、当時の活動として「私は自分の仕事が大好き大賞」の受賞、ならびにライフコンパス認定コーチの取得もあります。詳細は下記のブログでご紹介しています。
▶ 空手で培った「動きの原則」と、ジムづくりへのつながり
私は現役の空手選手として、全日本大会を含む数多くの試合に出場してきました。その中で一貫して大切にしてきたのが、
可動性(よく動くこと)
安定性(ぶれないこと)
出力(必要な力を適切に発揮すること)
という「動きの原則」です。この順番を守ることで、ケガを予防しながらパフォーマンスを最大限に高めることができます。

サワダプライベートジムのトレーニング設計も、この考え方が土台になっています。いきなり強い負荷をかけるのではなく、
まず関節や筋肉が気持ちよく動く可動域をつくる
そのうえで体幹や軸の安定性を高める
最後に、お客様の目的に合わせて安全な範囲で出力を高める
というステップで進めていきます。
使用しているトレーニング器具も、空手選手時代から信頼してきた国内ブランド「ボディメーカー」を中心に揃えました。長年使い続けてきた経験から、
耐久性と安全性に優れていること
パーソナルジムに適したサイズ感と設計であること
長く使っても動きの感覚が変わらず、フォームづくりに適していること
といった点に確信があり、現在のジムづくりにもそのまま活かしています。
こうした「動きの原則」と「器具選びへのこだわり」が組み合わさることで、初心者の方から中高年の方まで、安心して取り組めるトレーニング環境を整えています。
▶(追記)地域に根ざした現在のジム利用状況について
当サワダプライベートジムは現在も、旭川市緑が丘を拠点に、神楽岡・旭神町・東光・豊岡・西御料など、近隣地域から多くの方に通っていただいています。
徒歩・自転車・お車・バスなど、アクセス方法もさまざまで、年代や目的もダイエット・健康維持・体力向上・痛みの予防など多岐にわたります。お一人おひとりの生活スタイルに合わせて、快適に続けられるトレーニングをご提案し、地域に密着したサポートをこれからも続けてまいります。
現在のパーソナルトレーニングやパーソナルジムの詳細は、下記の関連ブログでも詳しくご紹介しています。
▶ (追記)静かに集中できる空間づくりと備品へのこだわり
サワダプライベートジムでは、トレーニング器具や備品も、安心して運動を続けていただくための大切な要素と考えています。
ジムをオープンしてからも、空間づくりや備品の見直しを重ねながら、より快適に、より集中してトレーニングに取り組める環境づくりを大切にしてきました。
肌に触れるタオル、身体を支えるマット、荷物を置くバスケットなどは、一見すると小さな部分に見えるかもしれません。しかし、こうした備品の質や衛生運用は、トレーニング中の集中度、安心感、継続のしやすさにも関わってきます。(2025年追記)
なぜ備品の質を大切にしているのか
備品は、トレーニングを支える「裏方」のような存在です。しかし、肌に触れるものや身体を支えるものの質が整っていると、無意識の緊張が少なくなり、より動作に集中しやすくなります。
たとえば、ストレッチ時にマットのクッション性が高いと、膝や腰への当たりがやわらぎます。タオルの肌当たりや吸水性が良ければ、汗をかいた後も快適に運動を続けやすくなります。荷物を置く場所も、静かで整った雰囲気であれば、空間全体の安心感につながります。
私は、こうした小さな積み重ねが、結果として「また来たい」「ここなら続けられる」という感覚につながると考えています。
ホットマン「1秒タオル」の導入
ジムでは、ホットマンの「1秒タオル」フェイスタオルを導入しています。吸水性が高く、汗や水分を素早く拭き取れるため、トレーニング中やクールダウン時も快適に使いやすいタオルです。
また、肌当たりがやさしく、首や顔まわりの不快感を抑えやすい点も選定理由のひとつです。落ち着いたライトブルーの色合いは、ジム全体の雰囲気にもなじみ、清潔感のある空間づくりにもつながっています。
使用後は都度回収し、洗濯を行うことで、衛生面にも配慮しています。
AIREXマットで身体を支える安心感
床で行うストレッチやモビリティエクササイズでは、AIREXのFitline 180を使用しています。クッション性が高く、背骨・膝・手首などへの負担を抑えながら、安心して身体を動かしやすいマットです。
胸椎回旋や股関節モビリティ、クールダウンの静的ストレッチなど、身体を整える場面で活用しています。滑りにくさや耐久性にも優れており、継続的に使用するジムの備品として適しています。
マットは定期的に清拭・洗浄を行い、衛生的に使用できるよう管理しています。
無印良品のラタンバスケットを使った荷物置き
荷物置きには、無印良品のラタンバスケットを使用しています。やわらかな素材感で衣類やバッグを置きやすく、空間の雰囲気にも自然になじみます。
また、視覚的なノイズを抑え、静かで落ち着いたジムの印象を保ちやすいことも選定理由です。入室時にはお一人ずつ使用できるようにし、入れ替え時には拭き取りを行いながら、清潔に使えるよう運用しています。
衛生運用と安心して通える環境づくり
サワダプライベートジムでは、タオルの洗濯、マットの清拭・洗浄、バスケットの拭き取りなどを日々の運用として行っています。また、入退室、更衣、トレーニングの流れができるだけスムーズになるよう、導線にも配慮しています。
トレーニング内容についても、お客様の体調や目的に合わせて調整し、主観的運動強度なども確認しながら、安全で効果的に続けられるようサポートしています。
ジムの空間や備品は、目立つ主役ではありません。しかし、安心して身体を預けられる場所であるためには、とても大切な要素です。
これからも、静かに伝わる上質さを大切にしながら、快適に動ける身体づくりを支える環境を整えてまいります。
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