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  • パーソナルトレーナー澤田

走る為のトレーニング Vol.10


4月に入り、サワダプライベートジムのオープンまで1か月をきりました。入会やご予約のお申し込みが入ってきています。知ってる人が得をする、上質で通いやすいプライベートジムです。

さて今まで、膝の内側と外側の痛みの原因には不安定な着地があり、それにはさらに4つの原因がある事について話しを進めてきました。一つ目はアーチ、二つ目は軸ブレ、三つ目は脚長差でした。

今回は最後の4つ目です。

それは【ふくらはぎの柔軟性不足】です。

ふくらはぎに柔軟性があると、着地で足首が動き、体重移動がスムーズにおこなわれます。しかし、足首の柔軟性が不足すると、体重が土踏まずに、かかり過ぎてしまいます。そうなると、足裏のアートが落ち込み、足裏の安定性を落としてしまうわけです。

ふくらはぎの柔軟性を上げるには、もちろんストレッチです。

ターゲットは腓腹筋とヒラメ筋。

どちらも足首を曲げるストレッチですが、ポイントとしては膝を伸ばした方法と、膝を曲げた方法の2種類をおこなう事です。15秒くらいがキープするようにしましょう。

サワダプライベートジムの【脚の楽トレ】では、下半身のストレッチとトレーニングを、どなた様でも参加できるレベルで、分かりやすく説明します。興味のある方は、どうぞご参加ください。

次回からはランナーに多い、膝全体の痛みについてお話します。

走るための身体作り|旭川市|サワダプライベートジム

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